あの漢字も!?子供の名前に使ってはいけない漢字

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子供の名前を決めるのって色んな思いを込めてつけますよね。
私も最近子供が産まれました。すごい可愛いです。
子供のためなら何でもしてあげたいという親の気持ちが分かった気がします。
名前も何ヶ月もずっと考えましたね。特に名前の響きと漢字で書いたときの全体のバランスにはこだわりました。

私達は、響きによる性格への影響ってあると思っているので優しい響きになるようにしました。
願いは、「周りの人にパワーと安らぎを与えられる人に。そして、自分の考えを常に持ち、他人の意見や周り情報に流されず物事を平等にとらえ本質を見極めて行動してほしい。」


漢字を考えているときに画数や意味を色々調べていて、名前に使ってはいけない漢字があることを知りました。
私は、「こんな漢字を名前に使ってはいけない」を読んだのですが、女の子の名前にも男の子の名前にもよく使われている漢字がたくさんあったのでびっくりしました。

漢字の「字源」を調べると通常とは違う意味の成り立ちがあるそうです。
注意すべき吉凶作用をもつ文字は、300字以上あるそうです。
この本に書かれていることを、信じるか信じないかは自由です。

不吉な暗示が強い、使ってはいけない漢字

亜(貴族の墓を象徴し、家庭運や健康運に恵まれない)

この文字は、中国古代の貴族の墓(正方形の墓室の四隅をくりぬいた形)をあらわしています。これも死にかかわる文字ですから、家庭運や健康運に恵まれない運勢になりがちです。

こんな漢字を名前に使ってはいけない

芸能人でも使われている方がいますが、確かにあてはまることがあります。
たまたまということもありますし、バーナム効果が働いているかもしれません。

いま人気の名前に使われる、気になる霊力をもつ漢字

愛(立ち去ろうとする人の姿を表わし、家族や異性との縁が薄くなる)

「愛」の字は、「愛情豊かな子になるように」「みんなから愛されるように」との願いをこめて名前に使われることが多いのですが、現実にはなかなかそうはなりません。むしろ、家族や異性との縁が薄くなりがちで、とくに「愛」一文字の名前だと、愛情面で乱れる運勢を背負いやすくなります。

こんな漢字を名前に使ってはいけない

この漢字は女の子の名前では使われていることが多いですね。まさか、「愛」にこんな霊力があったなんて知りませんでした。

縁起がよさそうで、じつは凶作用のある漢字

幸(刑具の”手かせ”を表わし、対人関係に問題が生じやすい)

「幸」には、文字どおり「しあわせ」の吉暗示がありますが、いっぽうで、海の幸・山の幸といわれるように「獲物」(凶暗示)といった要素もあります。
この文字の霊力は、家族縁が薄くなる、愛情が歪んだ形であらわれるなど、対人関係運の注意文字であることも意識にとどめておく必要があるでしょう。

こんな漢字を名前に使ってはいけない

幸という漢字は本当に縁起が良さそなのに、逆に家族縁が薄くなってしまうんですね。
良い意味でしか知らないのでもっと漢字に興味をもたないとダメですね。

名前に使いたい、幸運をもたらす漢字

名前に使ってはいけない漢字だけでなく、幸運をもたらす漢字も紹介されています。

元(先頭に立ち、新しい分野に関わって成長・発展する暗示あり)

この文字を名前にもつ人は、先頭に立って何かを行ったり、新しいものや分野に取り組んだりすると、大きく成長・発展する傾向が見られます。ただし、持ち前の個性が強く出すぎると、波乱含みの人生になりかねません。

こんな漢字を名前に使ってはいけない



この本には参考事例として芸能人や有名人の名前を出して説明が書かれています。
人間の心理でバーナム効果(占いで使われる)というのがあるので信じすぎるのは良くないかもしれません。

子どもの名前に使ってはいけない漢字は、たとえ使ったとしても幸せな子どもは沢山います。
凶作用の漢字でも吉作用がありますし、私の知り合いでも「愛」が使われています。
もちろん凄い幸せそうですし、きちんとした大人になっています。それに、皇室の愛子様にも使われています。
しかし、子どもに名前の意味を聞かれたときにちゃんと答えてやれるようにして欲しいです。
この本に書かれていることは、信じるか信じないかは自由ですが参考になります。

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